入院の付添い

入院の際に付添いが必要なケースと必要でないケース

入院で付添いが必要なケースと必要でないケース

現在の病院では、患者のおむつ交換や身体を清潔に保つなど、身の回りの世話のほとんどを看護師が担当しています。

 

入院にあたって家族が付き添いを求められるケースはあまりありませんが、希望をすれば許可が出る場合があります。

 

病院から付き添いを求められたり、希望すると付き添いが認められるケースとは、どのような場合でしょうか。

 

付き添いを求められるケース

基本的には、患者への対応は病院のスタッフが行います。ただし以下のケースなどでは、家族の付き添いを求めるケースがあるようです。

 

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幼い患者が入院する場合

多くの病院では、幼い患者には、その父親か母親の付き添いが必要だと考えられています。

 

目を覚ましたら周囲にだれもいない状況は、子どもにとってはとても不安なものですし、そのことが大きなストレスとなります。

 

また、親にとっても、幼い子どもだけを病院に残すことには抵抗があることでしょう。

 

しかしどの病院でも付き添いを求められたり許可をしているわけではありませんので、入院の際には事前に確認するようにしましょう。

 

認知症の患者の入院

認知症患者の場合、入院により環境が変化したことで、安静を保つことが難しくなることがあります。

 

暴れたり、騒いでしまったりなどのトラブルを避けるために、家族に助力を求めるケースがあります。

 

近くに見知った家族の顔があれば、比較的患者を安心させることが出来るようです。

 

患者が危篤状態である場合

主治医により重篤な状態と判断されている場合には、家族の付き添いが認められるようです。

 

もしかしたら患者と一緒に過ごせる最後の時間となるかもしれないような状況のときは、付き添いの許可を申し出てみましょう。

 

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術後に容態が急変する恐れのある場合

手術の後、油断できない状態が続く場合には付き添いが認められることがあります。

 

看護師は手術のあとも、ほとんどの世話を担当してくれますが、一晩中付き添い続けることはやはり家族でなければ困難です。

 

精神的に支える必要がある場合

症状が重い場合や、患者がまだ幼い場合には、家族による精神的な支えが大切であり、許可をもらえる場合があります。

 

意志疎通が困難な場合

前述の認知症患者の場合も該当しますが、それ以外にも声が出せない場合なども含まれます。

 

意思疎通が困難な場合には、どうしても家族のサポートが必要となる場合があります。

 

付添人を雇うことも可能?

昔ならば、入院時に身の回りの世話を担当してくれる付添人を雇うことは当たり前だったようです。

 

現在でも、家政婦紹介所などで泊まり込みの付添人を紹介してもらうことが可能なようです。

 

利用料金に加え、食事代や交通費が医療費控除の対象となるようなので、どうしても家族が付き添いできない人の場合は検討してみるといいでしょう。

 

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